2010年09月04日
夏のオリオン
朝、4時頃、
寝苦しくて目が覚めたので、
ベランダで涼んでました。
で、ふと空を見ると
絵に描いたような三日月の横に、
オリオン座が横たわってました
「暑くて寝苦しい夜」と、
「冬の星座・オリオン座」が、
どうしても結びつかずに、
なんだか笑ってしまいました
ぼちぼち、オリオン座が似合うような、
寒い夜が恋しくなってきましたね。
寝苦しくて目が覚めたので、
ベランダで涼んでました。
で、ふと空を見ると
絵に描いたような三日月の横に、
オリオン座が横たわってました
「暑くて寝苦しい夜」と、
「冬の星座・オリオン座」が、
どうしても結びつかずに、
なんだか笑ってしまいました
ぼちぼち、オリオン座が似合うような、
寒い夜が恋しくなってきましたね。
2010年09月01日
こんな空、はじめて見た!
一昨日(8/30)、
夕方の6時半くらいに車を走らせていたら、
東の空が2つに割れていたので、
思わず写真を撮ってしまいました
(2010.8.30 徳島市北沖洲にて撮影)
左(北側)半分がクリアで、
右(南側)半分がちょっと霞がかってます。
空を見るのが好きなんで、
よく見上げてますが、こんな奇妙なのは初めてでした。
(2010.8.30 徳島市北沖洲K’sデンキ付近にて撮影)
ちょっと時間が経つとラインは斜めになりました。
まるで朝焼けのようですが、
これは夕方の東の空です。
異常な猛暑と関係あるのかないのか?
それとも、なんらかの宏観現象なのか?
まったくわかりません。
ともあれ、
幻想的でとてもきれいな空でした
夕方の6時半くらいに車を走らせていたら、
東の空が2つに割れていたので、
思わず写真を撮ってしまいました
(2010.8.30 徳島市北沖洲にて撮影)
左(北側)半分がクリアで、
右(南側)半分がちょっと霞がかってます。
空を見るのが好きなんで、
よく見上げてますが、こんな奇妙なのは初めてでした。
(2010.8.30 徳島市北沖洲K’sデンキ付近にて撮影)
ちょっと時間が経つとラインは斜めになりました。
まるで朝焼けのようですが、
これは夕方の東の空です。
異常な猛暑と関係あるのかないのか?
それとも、なんらかの宏観現象なのか?
まったくわかりません。
ともあれ、
幻想的でとてもきれいな空でした
2010年08月30日
昼食にて
先日、
とある定食屋さんにて1人でご飯を食べている時のこと…。
僕の後ろのテーブルから
「ほなけんおまえは、
そういうところがおもしろくないんじゃわ」
「美味しかったら美味しい、
まずかったらまずい、
知らんオカズがあったら俺らに聞くとか、
なんかないか?
だまーって待って、
だまーって食べて、
昼飯の時ぐらいなんとか言えよ!
昔の若いシが懐かしいわ!!
ほんなんでオマエ楽しいか?」
という、
声のボリュームは小さいものの、
かなり辛辣なだめ出しが聞こえてきました
で、ハラハラしながら聴力を後ろに集中させていると・・・
「おいしいです」
と、小さな声が聞こえてきました。
お水を入れに行くテイで後ろを振り返ると、
職人風の男性が3人。
様子を伺うと、
ダメ出しを入れたのは50歳ちょっと前くらいのおっちゃんで、
小さく返事をしていたのは20歳過ぎのお兄ちゃんの様で、
意地悪で言っているというよりも、
「ちゃんと楽しまんと人生おもしろくないぞ」みたいな雰囲気でした。
日替わり定食を食べていた僕は、
●ここまでの経緯は分からんけど、なにも他人に聞こえよがしにそんなに言わんでもええやん。こっちが気ぃつかうわ。
ってことと、
●自分に振り返ってみて、
後輩として先輩にこんな思いをさせたことはなかっただろうか?
自分が先輩だったら、後輩に対してしっかりと意見を言えるだろうか?
なんてことを思いました。
空気を読む場面と、あえて空気を読まない場面の選択。
年長者として言わなあかんことをしっかり言う勇気。
おかわりしたお水を飲みながら、
「どっちも大切やけど難しいなぁ」、としみじみ思ったのであります
帰りがけに、
何げなく20過ぎのお兄ちゃんの手元に目をやると
小鉢も、お茶碗も、お皿も、お椀も、、、、
すべてピカピカに美しく食べきっていました
なかなかできることじゃありませんよ!
いろいろと言われてましたが、たぶん彼は彼で、
食べ物をしっかりと大事に出来る出来た人なんだと思います。
多分、僕は彼よりは10歳以上年長ですが、
その部分はしっかりと見習わなくちゃいけませんね
とある定食屋さんにて1人でご飯を食べている時のこと…。
僕の後ろのテーブルから
「ほなけんおまえは、
そういうところがおもしろくないんじゃわ」
「美味しかったら美味しい、
まずかったらまずい、
知らんオカズがあったら俺らに聞くとか、
なんかないか?
だまーって待って、
だまーって食べて、
昼飯の時ぐらいなんとか言えよ!
昔の若いシが懐かしいわ!!
ほんなんでオマエ楽しいか?」
という、
声のボリュームは小さいものの、
かなり辛辣なだめ出しが聞こえてきました
で、ハラハラしながら聴力を後ろに集中させていると・・・
「おいしいです」
と、小さな声が聞こえてきました。
お水を入れに行くテイで後ろを振り返ると、
職人風の男性が3人。
様子を伺うと、
ダメ出しを入れたのは50歳ちょっと前くらいのおっちゃんで、
小さく返事をしていたのは20歳過ぎのお兄ちゃんの様で、
意地悪で言っているというよりも、
「ちゃんと楽しまんと人生おもしろくないぞ」みたいな雰囲気でした。
日替わり定食を食べていた僕は、
●ここまでの経緯は分からんけど、なにも他人に聞こえよがしにそんなに言わんでもええやん。こっちが気ぃつかうわ。
ってことと、
●自分に振り返ってみて、
後輩として先輩にこんな思いをさせたことはなかっただろうか?
自分が先輩だったら、後輩に対してしっかりと意見を言えるだろうか?
なんてことを思いました。
空気を読む場面と、あえて空気を読まない場面の選択。
年長者として言わなあかんことをしっかり言う勇気。
おかわりしたお水を飲みながら、
「どっちも大切やけど難しいなぁ」、としみじみ思ったのであります
帰りがけに、
何げなく20過ぎのお兄ちゃんの手元に目をやると
小鉢も、お茶碗も、お皿も、お椀も、、、、
すべてピカピカに美しく食べきっていました
なかなかできることじゃありませんよ!
いろいろと言われてましたが、たぶん彼は彼で、
食べ物をしっかりと大事に出来る出来た人なんだと思います。
多分、僕は彼よりは10歳以上年長ですが、
その部分はしっかりと見習わなくちゃいけませんね